decoの凸凹Everyday7

ギフテッド、マイノリティとして生きる。生活の知恵探しブログ。凸凹な日常での発見・悟り・考えていることを綴ります:)。

【バイト体験談】洋菓子販売


Hatena

 

  自叙伝の記事でありましたように、decoはたくさんのアルバイトを経験してきました。 アルバイトを通して自分の得手・不得手について分かるようになりましたが、その中でも一番辛かったアルバイトをご紹介します。

 それはーー

 洋菓子販売です。

www.gifteddecoboko.com

 

 当事者の方なら、この業種を聞いて「うわぁ...」となる方が多いかと思います。

 当時はまだ自分がASD・ADHDだったことを知らず、「私は人間関係が苦手だから、これを通して対人スキルをあげよう!」という甘い考えで応募しました。

 結果、ボロボロでした。

 

 洋菓子販売のお仕事は、開店前1時間からスタートします。

 ショーケースの掃除から始め、冷蔵庫から生菓子を出し、ショーケースに並べます。

 その後レジのお金を計算し、釣り銭が足りなかったら補充します。

 その他にも、ラベルの印刷、焼き菓子の並べ具合の整え等があり、開店前から大忙しでした。

 こういった裏方でコツコツやる作業までは大丈夫だったのですが、問題は開店後。

 お客様への対応が上手に出来ない。

 

 decoが働いていた洋菓子屋さんは、お菓子一つ一つにバーコードが付いていませんでした。

 なので、お菓子全種類の名前・金額を覚えておかなければなりませんでした。

 お客様が商品を持ってきた瞬間にそれを判断し、レジに商品名・価格を打ち込み、また「保冷剤は必要ですか」だの「ポイントカードはお持ちですか」だの「スタンプカードはお持ちですか」だの色んなことを聞かなければいけません

 これらが開店した瞬間から、decoの頭の中でごっちゃごちゃになるのです。

 その上、元々人間関係が苦手なdecoですから、「笑わなきゃ、丁寧な日本語を使わなきゃ、この日本語の敬語は確か~......」といった思考回路もフル回転しているわけです

 当事者の方なら、この後どうなるか分かりますね?

 そうです、

フリーズします。

 

 脳内真っ白です。

 そして怒られます。

 怒られて、さらに怖くなって、もっと動かなくなります

 ...この悪循環です。

 

 その上、手先が不器用ですから、ラッピングも可愛くできません

 倍の時間かかってやっとブサイクなものが出来上がるだけで、売り物にもならなかったのです。

 

 そしてついにある日、オーナーから「decoさん別にここで働く理由ないでしょ?」と一言。

 KYだったので、「対人スキルがよくなりたいからあーだーこーだ」と説明するdeco。

 その後、母より「それはもう『来ないで』って意味よ。」と説明を受け、大泣きして「やめます」と電話を掛けました。

 オーナーはもちろん全く引き留めず「じゃあ次から来なくて良いからね」とあっさり承諾。

 

 このバイトをやめてからしばらくの間、洋菓子屋さんでケーキを買うのでさえ怖くなった時期がありました。

 今でも、洋菓子屋さんを通るたび「華やかに見えるけど、スタッフはとっっっても大変な思いで働いているんだなぁ...」と考えてしまいます。

 

 当事者の方々がバイトを探す際、接客業は本当に気を付けた方が良いかと思います

 殊に覚えることが多い業種

 興味のある分野なら特性上どんどん吸収していけるでしょうが、それ以外だったらあまりオススメしません。

 「対人スキルをあげる」どころか、自己肯定感がボロボロになり悪化するだけです

 

 それでも鍛えたいと考えてらっしゃる方は、単純作業系のお仕事から徐々に慣れていくことをオススメします

 decoの経験談が皆さんのお役に立てればと思っております。

 

 

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