decoの凸凹Everyday7

ギフテッド、マイノリティとして生きる。生活の知恵探しブログ。凸凹な日常での発見・悟り・考えていることを綴ります:)。

【読書レビュー】『やかまし村の子どもたち』ーー「楽しい」も「苦しい」も享受する


Hatena

 

 『やかまし村の子どもたち』を読みました!

やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))

やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))

  • 作者: アストリッド・リンドグレーン,イロン・ヴィークランド,大塚勇三
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2005/06/16
  • メディア: 文庫
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 ストーリーにこれといった紆余曲折はないけど、こういう作品が大好きです!

  仕事や家事に忙殺されそうな日々を過ごしていると、時々生活の方法を忘れてしまい、せっかく休暇ができても、それを楽しめなくなってしまいます。
 何をするか分からず、結局仕事を前倒ししてしまうことに……
 こんなの、全然休暇じゃなーい!!!

 

 なのでたまにこういう作品が必要になってきます。
 ほのぼの系の本は、私に生活の本来の姿を思い出させてくれるからです。
 それは例えば季節に合った衣食住形態をとることや、愛する人の為に心を込め、手間暇かけてじっくり何かを準備することだったりします。

 

 ハードスケジュールに追い込まれる私は自分の人生を「こなしている」。
 けど、この本の主人公達は等身大で人生を「享受している」。

 それを学べる機会となりました。 

 

 もう一つ感じたことは、幼い子供たちは、生活に対し「逃れ」や「隠れ」の姿勢は全くないということ。
 楽しいことにも、怖いことにも、悲しいことにも全身全霊を注ぎます
 まるで、これら全てが人生の一部だと既に意識しているかのように

 

 辛いことや大変なことがあればつい逃げたくなり、「こんな生活嫌だ!」なんて不満を言いたくなりますが、それとは反対に、むしろーー
 多少苦しみがあった方が、

 人生は面白いのではないでしょうか?

 

 苦しさは生活の良いスパイス
 温室で育てた草花より野花の方が丈夫のように、苦しみは人を強くしてくれます

 

 子供たちも、それぞれの成長過程で味わうべき辛さを体験することで、より健全な大人になるのではないでしょうか。
 友達との喧嘩を通して、社会においての人間関係スキルを学び;
 学校での宿題・試験を通して、将来仕事においての責任感を培う。

 

 苦しみも、楽しみも、どちらも大切にするべきものですね:)。

 それこそ、等身大で人生を「享受」することかもしれません。

 

🌸この本で一番心に残った言葉:
 「べんとうは、せなかにしょってても、はらにいれても、どっちでもいいのさ。」

 

🌸この本のdeco評価:

 ★★★★☆(満点5★)

 

 

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