decoの凸凹Everyday7

ギフテッド、マイノリティとして生きる。生活の知恵探しブログ。凸凹な日常での発見・悟り・考えていることを綴ります:)。

【読書レビュー】『ぼくのお姉さん』ーー慌てて判断を下さないで!


Hatena


 『ぼくのお姉さん』を読みました!

 

ぼくのお姉さん (偕成社文庫)

ぼくのお姉さん (偕成社文庫)

 

 

 小学生向けの本ですが、ずしりと重みを感じる一冊でした。

 障害者に関するストーリが6話収録されており、お話の一つ一つが生々しく、実際、障害者に対し、本当にこういった偏見やいじめが起こっているのだと、色々考えさせられました。

 

 人は見た目だけでは判断できないということは誰もが知っていますが、全ての人が外観抜きで人を見れている訳ではありません。

 それは難しいことですし、しょうがないことでもあります。

 

 ただ、

判断を下す前に、

その判断が言葉や行動に移すまでに、

ちょっと待って欲しいのです。

 

 自閉症の方々の中には、上手く話せない人もいます。

 何か酷いことされても、訴えることも説明することも出来ません。

 焦りに焦って、泣きわめいたり、人を叩いたり、極端な行動をしてしまうこともあります。

 

 運転でもよく強調されます「かもしれない運転」のように、

事実はそうじゃないかもしれない」と、一息考えを入れて欲しいのです。

 

 

 「あの子は人を傷つけることをしてしまったけど、その前に何かあったのではないか?

 「この子の行動は異常に荒いけど、辛い事にあったからなのではないか?

 

 

 そして、この点においては、健常者に対しても同じだと思います。

 気持ちを言語化出来る能力を持っていたとしても、状況や立場から、中々自分の気持ちを伝えられない人も多くいます

 ぶっきらぼうな態度の裏に、意地悪な表情の下に、何か辛さを抱えているかもしれません。

 

 怒る前に、悪口を言う前にーー

 

「あの人の心にも

苦しみがあるかもしれない。」

 

 判断を下す前に、一息おきましょう。

 

🌸この本で一番心に残った言葉:
 「人は、そのようなさまざまなことを体験しながら、ほんとうの<人間>になるのだと思います。ひとの心のいたみがわかる<人間>に。」

 

🌸この本のdeco評価:

 ★★★★☆(満点5★)

 

 

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