decoの凸凹Everyday7

ギフテッド、マイノリティとして生きる。生活の知恵探しブログ。凸凹な日常での発見・悟り・考えていることを綴ります:)。

【読書レビュー】『つむじ風食堂の夜』ーー「いい加減」が人間関係を作る


Hatena


 『つむじ風食堂の夜』を読みました!

 

つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)

つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)

 

 

 いつも本を読む時は、主人公と一体化してストーリーを楽しむようにしていますが、この一冊ではそうしませんでした。

 いや、出来なかったのです。

 

 登場人物の一人一人が、お互いに程良い距離感を持って会話をしているのに、私だけ図々しく割り込むのはいけないと思ったからです。

 

 梨木香歩さんの『不思議な羅針盤』『僕は、そして僕たちはどう生きるか』でも出てきた「いい加減な群れ」と似た雰囲気でした。

 

 

 「無理矢理」が無い関係。

 関わりつつも、ちょっと距離を離れて傍観しているような関係。

 誰かの何気ない一言が道しるべとなることもあるが、決して意識して相手に影響を与えようとか、そんなのがない関係。

 

 時にはこういった距離感が、かえってお互いの自由と個性を守ることが出来ますね。

 

 どんなに親密な人間関係でも、多少の「いい加減」があった方が、心地よいのかもしれません。:)

 

🌸この本で一番心に残った言葉:
 「傷は、そこに人が生きていた証しですから。」

 

🌸この本のdeco評価:

 ★★★★★(満点5★)

 

 

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