decoの凸凹Everyday7

ギフテッド、マイノリティとして生きる。生活の知恵探しブログ。凸凹な日常での発見・悟り・考えていることを綴ります:)。

【読書レビュー】『小さなおばかさん』ーー「内向的」という人材


Hatena

 

 『小さなおばかさん』を読みました!

小さなおばかさん (子ども図書館)

小さなおばかさん (子ども図書館)

 

f:id:gifteddecoboko:20181218070631j:image

 

 こちらは『愛の一家~あるドイツの冬物語』の前篇にあたるお話で、ペフリング一家の四男であるフリーダーを中心に物語が繰り広げられていきます。

www.gifteddecoboko.com

 

 フリーダーは、ペフリング一家の中ではちょっと独特な存在です。

 兄さんたちのように勉強やスポーツが得意訳でもない、至って普通な男の子で、いつも無口です。

 アコーディオンが大好きな彼は、毎日毎日それに夢中で、時には周りが見えなくなってしまう程。

 そんなフリーダーは、周りから「ボーっとしている子」と思われており、その上おっちょこちょいなものですから、ついに兄さんたちから「おばかさん」とからかわれてしまいます。

 そんなフリーダーですが、実は誰よりも思慮深く、見えないところで家族達をずっと支えてきたのです。

 

 

 このお話を読んで、改めて性格の内向的・外向的について考えさせられました。

 フリーダーは家族達と違って内向的です。

 

 内向的な人は、繊細で感性的で、独特な観点を持っています。

 物事の流れを読み、冷静に判断を下す力があり、決してなくてはならない存在です。

 

 少数派である内向的の人々は、外向的の人からしてみれば、根暗に見えたり、「何考えているのか分からない」と思われがちかもしれません。

 甚だしくは「異常だ」と言われることもあります。

 

 ですが、内向的も外向的も性格の一種。

 良し悪しなんてありません。

 どちらも良い点もあれば、不完全な部分もあります。

 どれがより良いとか争うより、互いに助け合い、支え合っていくべきだと思うのです。

 

🌸この本で一番心に残った言葉:
 「フリーダーは、ちっともばかではありませんでした。

  でも、しょっちゅうアコーディオンをひいていたので、まわりでおこったことを聞きもしなければ、見もしないで、ときどき、とんちんかんな質問をすることはありましたけれど。」

 

🌸この本のdeco評価:

 ★★★★★(満点5★)

 

 

>ブログ村&人気ブログランキング参加中です!<
>下記バナーをポチッとクリックしていただけましたら大変励みになります!:)<

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへ 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

にほんブログ村 ライフスタイルブログへブログランキング・にほんブログ村へ 

 

 

🌸合わせて読む:

www.gifteddecoboko.com