decoの凸凹Everyday7

ギフテッド、マイノリティとして生きる。生活の知恵探しブログ。凸凹な日常での発見・悟り・考えていることを綴ります:)。

オウム返しと「脳内お返事リスト」


Hatena

 

 教会の昼食の時間。
 通りすがりの牧師先生に「お昼ご飯いっぱい召し上がれ!」と話しかけられ、そのまま先生が話した内容の語尾を繰り返し、
「召し上がれ!」
と返事をしてしまった。

 

 その返事を聞いた先生が一瞬戸惑い、再び「いっぱいお昼ご飯食べてね!」と言い直してくれたが、それでも
「食べてね!」
としか返せなかった。

 

 こんなんだから、よく「いい年の大人が、何子供のような返事をしているのか」と思われがちだ。
 でも、私だってそのようなオウム返しの返事はおかしいと知っている。
 それに、正しい返事の仕方が分からない訳ではないのだ(「ありがとうございます」とか、「先生もたくさん召し上がって下さい」とか)。

 

 ただ、正しい返事を出すには時間が必要なのだ。
脳内の「お返事リスト」から適切な内容を
探し出さなければならないからだ。


 多くの人にとっては一般的な挨拶でも、私はびっくりする。
 急に声を掛けられると、どうしても慌ててしまうのだ。
 更に、挨拶に対する返事は即時性が求められる。
 落ち着いてゆっくり会話出来る環境なら、じっくりと「脳内お返事リスト」からその場に合った回答を選べるが、いきなり話されると、返事をすぐに見つけられない


 以前は、出来る限り正しく返そうとした。
 すぐに答えず、適切な回答を考えてから返事していた。
 が、うわべではただボーっとしているようにしか見えなかったようで、よく変な目で見られた。
 それ以来、黙っていることに恐怖を感じるようになった。

 

 直ちに返事しなければ!
と思いつつも、頭は真っ白のまま。 

 

 それでも取り敢えず何か返事しなければと焦った結果、オウム返しになってしまった
ということだ。


 常用の挨拶パターンはもう慣れた。
 「こんにちは」とか、「お疲れ様です」とか。
 これらの類は、それなりに数をこなしてきたから、素早く返事が出来るようになった。

 

 問題は、聞き慣れない挨拶。
 前もって「脳内お返事リスト」に対応法がストックされていないので、どうしたら良いか分からない。
 そんな時は、自分なりにまず答えてみて、相手の反応を見るようにし、その反応によって、今の返事は良かったか・悪かったかを判断する。
 次回また似たような内容が来たら、より良い返事が出来るよう準備しておくのだ。

 

 そうやって、どんどんリストにストックを追加していく。

 


 「全然普通に見える!」裏で、実はこんな努力がされているのだ。


 ちなみに私はこれを、「普通修行」と呼んでいる。 

 

 

 

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