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ギフテッド、マイノリティとして生きる。生活の知恵探しブログ。凸凹な日常での発見・悟り・考えていることを綴ります:)。

【読書レビュー】『あしながおじさん』ーードラマチックな日常ストーリー!


Hatena

 

 『あしながおじさん』を読みました!

あしながおじさん (光文社古典新訳文庫)

あしながおじさん (光文社古典新訳文庫)

 

 

 物語はジョン・グリア孤児院から始まる。

 

 自分自身も孤児であるジルーシャ・アボット(ジュディ)は、子供達の中の年長者として、朝から晩まで孤児達の為に働かなければならなかった。
 孤児院の中の生活は退屈で味気無く、ジュディは外の世界も知らないままそこで育った。
 そんなある日、ジュディは孤児院の評議員の一人から資金援助を受け、大学に行けることを告げられる。


 ただし条件が一つあるーー
毎月一回、大学での生活状況を
必ず当評議員報告すること。

 

 ジュディはこの条件通り、毎月評議員宛に手紙を出すことに。
 そして、『あしながおじさん』は、まさにこの一通一通の手紙から成った一冊だ

 

 ちなみに「あしながおじさん」はジュディが資金援助して下さった評議員につけたあだ名である。
 その評議員が帰られる際、廊下に映った長い影を見たことからこの名前がきたのだそうだ。

 


 ジュディの手紙はいつも弾けていて、ユーモアたっぷりだ。
 日常や心境をポツポツと綴った手紙なのでほんわかとはしているが、刺激的で、活気に溢れている。

 

 勉強もスポーツも休暇も、全てのことに全力投球。
 大胆に妄想しながら、思いっ切り夢をえがく。
 全身全霊で楽しみ、悲しみ、怒り、悩み……

 

 これ程ドラマチックな女子大生日常ストーリーがあるだろうか。

 


 孤児院から一転して大学に行けること自体奇跡のようなこと。
 更にそこから作家デビューし、ニューヨークに行き、様々な体験を通して立派に成長していく。
 見どころ満載!

 

 特にラスト!
 クライマックス過ぎて、読み終えてもしばらく余韻に浸ったままだった。

 


 現実離れなところもあるが、穏やかにドキドキワクワク感、及びロマンを味わいたい方にはもってこいの一冊!

 

🌸この本で一番心に残った言葉:
 「ほとんどの人は、生きるのではなくて競争をしています。遠い地平の目標に到達しようとがんばっているうちに息が切れて、いま通過している周囲の美しくて穏やかな景色が見えなくなってしまうのです。」

 

🌸この本のdeco評価:

 ★★★★★(満点5★)

 

 

 

 

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